高営業収入J1クラブ(2024年度)

分析対象 

2024年度にJ1リーグに所属するJクラブで、2024年度の営業収益上位5クラブをみる。

 :第128回目_20250831号 

Jクラブの営業収入合計推移

はじめに、2005年以降、Jリーグに所属する各Jクラブが計上した営業収入合計の推移をみる。

2005年度(Jクラブ数30)は661億円であったが、2017年度(同54)には1,000億円を超え、2019年度(同55)には1,325億円になった。2020年度(同56)は新型コロナウィルスの影響で1,095億円に減少したが、その後に回復し、2024年度(同60)は過去最高額の1,725億円になった。

出所:Jリーグ クラブ経営情報を集計

 

J1クラブの営業収入合計推移

つぎに、2005年以降、J1リーグに所属する各Jクラブが計上した営業収入合計の推移をみる。

2005年度(J1のクラブ数18)は555億円であったが、2017年度(同18)には700億円を超え、2019年度(同18)には891億円になった。2020年度(同18)にコロナの影響で690億円に減少したが、その後に回復し、2024年度(同20)は1,000億円を超えて過去最高額の1,165億円になった。

出所:Jリーグ クラブ経営情報を集計

 

J1の上位5クラブ

さいごに、2024年度にJ1に所属するJクラブでの営業収入上位5クラブをみる。

1位は、浦和レッズ営業収入が102億円(順位は15位)になった。2023年度の営業収入は104億円(順位は4位)よりは減少した。なお、Jクラブにおける過去最高額の営業収入は、2019年度のヴィッセル神戸で計上した114億円である。

2位は川崎フロンターレで、2023年度の80億円より4億円増加した84億円になった。J1リーグで8位と2023年度と同じ順位であったが、営業収入は増加した。

3位はヴィッセル神戸で、2023年度の70億円より11億円増加した81億円になった。J1リーグで2連覇を達成したが、2019年度の最高営業収入114億円よりは減少した。

4位はサンフレッチェ広島、5位は横浜Fマリノスである。

なお、2023年度の上位5クラブ(カッコ内は営業収入)は、浦和レッズ(104億円)、川崎フロンターレ(80億円)、ヴィッセル神戸(70億円)、ガンバ大阪(66億円)、横浜Fマリノス(65億円)であった。

出所:Jリーグ クラブ経営情報を集計

参考:2024年度にJ1に所属するJクラブでの営業収入下位3クラブ

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